試験科目・配点の詳細：

博士後期課程

1. 研究内容に関する口頭試問
2. 外国語

博士前期課程
以下の筆記試験及び面接試験

1. 専門科目（６００点満点）：　原子力工学、電気工学、電子工学、機械工学、材料工学、応用化学、応用物理学のうちから１科目選択
   ※原子力工学専門の試験科目は以下の範囲から出題する
   • 原子力工学 I（３００点満点）
     「炉物理、炉工学、原子力発電、核物理、放射線計測、プラズマ工学」
   • 原子力工学 II（３００点満点）
     「原子力材料工学、材料科学、放射化学、核燃料工学、原子核化学工学、放射線物理」
   ※原子力工学以外の各専門試験科目は以下の範囲から出題する
   • 電気工学　及び　電子工学
     「物性論、電磁理論、回路理論、制御工学、電力工学」
   • 機械工学
     「材料力学・機械力学、熱・流体力学、制御工学」
   • 材料工学
     「材料力学、物性論、材料化学、熱力学、熱・物質拡散、無機化学」
   • 応用化学
     「物性化学、無機化学、有機化学、分析化学、物理化学、反応化学、合成化学」
   • 応用物理学
     「古典力学、連続体力学、熱・統計力学、量子力学、電磁気学、光学、物性論」
2. 基礎科目（２００点満点）：　物理学又は化学のいずれか１科目選択（１００点満点）、及び数学（１００点満点）
   ※各基礎科目は以下の範囲から出題する
   • 物理学
     「古典力学、電磁気学、電子回路、量子論、原子物理、物性論」
   • 化学
     「物理化学、熱力学、量子化学」
   • 数学
     「ベクトル解析、微分方程式、複素関数、確率統計」
3. 外国語（２００点満点）：　英語

　募集要項へ