原子力工学教室50周年誌

 大阪大学に大学院のみの原子核工学専攻が発足した昭和32年から数えて平成19年は50年の節目となります。 「原子力工学教室25年のあゆみ」を発行した昭和57年以降、大学にも改革の波が押し寄せ、学部・大学院ともに名称や体制の変更を経てきましたが、原子力工学教室および原子力本館の通称は維持しつつ現在に至っております。 これまでの50年に亘る講座・研究室の沿革、教育カリキュラムの変遷、卒業生の動向などの情報に加えて、原子力工学教室50年の節目にあたり数多くの寄稿もいただいており、以下にまとめて掲載させていただきますので、ご覧いただければ幸いです。   平成20年3月

講座の沿革と研究活動

原子力系カリキュラム

修士・博士論文タイトル(S56-H19)

卒業生の動向

寄稿